Amazon Echoを使ってみた感想。未来の道具!
こんばんは、JOYです。
早いもので2017年もあと3日です。
今年最後の投稿になりそうです。
先日ついに、念願のAmazon Echoを手に入れました!
Amazon Echoは生産数の関係で順番待ちになっていたので、予約をしてから1ヶ月ほど待って手に入れました。
流行りの製品ということで、実際に使ってみた感想をレビューしたいと思います。
Amazon Echoとは、スマート(AI)スピーカー
Amazon EchoはAmazonが販売しているスマートスピーカーの名称です。
簡単に言うと、「しゃべるスピーカー」です。
他にもGoogleのGoogleホームや、LINEのスマートスピーカーが有名です。
インターネットに接続し、知りたいことややりたいことをしゃべりかけると、音声で答えてくれるという賢い製品なのです。
まさに未来って感じがします。
Amazon Echoの製品紹介
さっそく届いたAmazon Echoの中身を見てみます。
中身はスピーカー本体と電源コードとシンプルです。
外周部は布っぽい(スピーカーによくある)生地になっていて、落ち着いたデザインなので、リビングなどにも馴染みます。
インターフェイスもボタン4つとシンプル。
しかしボタンは声で操作できる為ほとんど使いません。
Amazon Echoは電源とつながっていないと動きません。
勝手に、バッテリーかなにか入っていて持ち運びもできるものだと勘違いしていたので、物が届いたときはちょっとショックでした。
将来的にはその点も改善されるでしょう。
使ってみた感想
良かった点です。
・音声認識の精度が良い
・スピーカーの音もGood
・安い 7980円
音声認識の精度はとても良く、普通に話しかければほとんど聞き取ってくれます。
また、スピーカーとしてもきれいな音を出してくれます。細かい音質までは分かりませんが。
もちろんBluetooth対応です。
なにより安いです。
最初申し込んだ時は12000円くらいの定価でしたが、招待メールが来た時に割引されていて、7980円で買えました。
最新のスマートスピーカーがこの値段で買えるのはすごいですよね。
悪かった点
・接続できる製品がない
・持ち運びができない
当然ですが、現時点でAmazon Echoと接続できる製品がうちにはありません。
(公式的にもほとんどないです)
スマートスピーカーの本来目指している姿は、声で家中の製品を操作できるようになることです。
「電気消して」と言えば部屋のライトが消灯され、「お風呂沸かして」と言えばお風呂を沸かしてくれる、そんな形を目指しています。
まだ現時点ではそこまで自由に周囲の製品とつながることができません。
その辺りは残念ですが、これからの進化に期待です。
前述した、持ち運びできない点もマイナスポイントです。
まとめ
うちにAmazon Echoが届いて2週間経ちますが、主な使い方は普通のスピーカーとして音楽を聴いています。
まだまだ本領を発揮できていないAmazon Echoですが、実際に製品に声をかけてみると、未来ではこんな風に声で全てを操作する日が来るんだなぁと実感します。
いまではスマホで当たり前に音楽を聴いたり、インターネットをしたりしていますが、一昔前には想像もできなかった世界ですよね。
現時点では、声で操作することが面倒だなと思ったり、少し恥ずかしい感じがしますが、それが普通になる時代がすぐそこに来ているんですね。
未来の世の中は想像するだけでワクワクします!
いつも弊ブログを読んでくださる皆さま、今年も本当にありがとうございました。
ではでは。良い年末を。
最近買ったBluetooth対応の無線イヤホンも革命的に便利でした。
今年はDAZNにも加入し、スポーツをたくさん観ました。DAZNおススメです。