サッカー日本代表 韓国戦を採点!E-1選手権!
こんばんは、JOYです。
さきほどサッカー日本代表のE-1選手権、韓国戦が終わり、日本代表は1-4で敗れました。
日本の得点は小林選手のPKによる1点でした。
いつもの採点をしたいと思います。
採点
GK
中村 5.5
DF
昌子 4.0
三浦 4.5
植田 4.0
車屋 4.5
MF
今野 4.0
井手口 4.5
倉田 4.5
FW
小林 5.0
土居 4.5
伊東 5.0
途中出場
三竿 4.5
川又 5.0
阿部 5.0
所感
結果を見てわかる通り惨敗でした。
そして数字以上に試合になっていないひどい内容でした。
これは韓国が強かったというより、日本自身の問題です。
球際で戦えない等の問題もありますが、チームとしての連携が皆無で、みんながボールに触りたがっていない印象でした。
当然、中盤でボールをさばいて攻撃を組み立てる選手はいません。
またハリルホジッチ体制に初めて呼ばれた選手が多く、システムにこだわるあまり流動性にかける重たいチームになっていました。
初戦の北朝鮮戦から常にあった悪い感触が、全て形となって現れた試合でした。
今日はひどい試合だったので、個々の選手の評価を書くのはやめにします。悪いことしかでてこなそうなので。
よってMOM(マンオブマッチ)も無しです。
まとめ
散々な終わり方でしたが、E-1選手権3試合を通して収穫もありました。
大きなところはGK中村の活躍です。
国際舞台でも落ち着いて自分のパフォーマンスをしっかりできることが証明されました。
W杯が近づいたんではないでしょうか。
攻撃陣では、伊東、川又が良かったです。
それぞれ自分のストロングポイントを生かした動きができていました。
ハリルホジッチ監督の戦術理解をより深めれば、また代表に呼ばれるでしょう。
W杯まで約半年。
代表の活動は少ないですが、それぞれが所属クラブで必死にアピールを続けて欲しいです。
ではでは。
E-1選手権の中国戦の採点記事です。
E-1選手権の北朝鮮戦の採点記事です。