貯蓄していますか?家計簿アプリで家計を見える化!
おはようございます、JOYです。
みなさんは月にいくら貯蓄していますか?
この問いにすぐに答えられる人に今日の記事は意味ないかもしれません。
お金を増やすうえで重要な「貯蓄」。
貯蓄を行っていく上で、まず必要なことが家計の現状把握です。
家計に収入がどれだけあって、支出がどれくらいあるかを知る必要があります。
今回はこの支出を把握するための便利ツールを紹介します。
貯蓄額の目安
まず参考に月にどれくらい貯蓄できていればよいのでしょうか?
一般的に貯蓄は手取りの10~15%できていれば合格という基準があるようです。
この10~15%を目標に貯蓄できていればいい訳です。
簡単に例を挙げてみると、
手取り給与の全国平均が491万円/年(*1)なので、それを単純に12で割り10~15%をかけると、月に約40000円~約60000円となります。
(今回は分かりやすく12で割っているので、ボーナスから補填してもOKです)
(*1 常陽銀行HPより引用)
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家計簿アプリで家計を管理
そこで今回家計管理にオススメするツールが「マネーフォワード」です。
もうすでに有名なツールなので、使っている方も多いと思います。
ネット上で自分の家計の収支を自動で管理してくれます。
マネーフォワードを導入した家庭では月平均19000円の節約を実感されているそうです。
[マネーフォワードHPより抜粋]
マネーフォワードを使うメリット
①家計のすべてを見える化
収支の内訳から、予算との乖離状況、資産の推移まで、あらゆることが見える化できます。
見える化することによって、モチベーションアップや問題点への気付きとなります。
②金融機関からの支出入を自動で記録
銀行や証券会社を登録しておけば、お金の出入りを自動で記録し、家計簿に反映してくれます。
当然カードの引き落とし等もすぐにわかりますので、入力の手間がなく楽に続けられます。
③レシートを撮影して自動登録
スマホアプリを使えば、現金で買った物はレシートをカメラで撮影すれば、自動で家計簿に登録してくれます。
上記のように、
マネーフォワードの最大のメリットは「手軽さ」です。
いままで、めんどくさくなって家計簿が続かなかった人などに適したツールと言えるのではないでしょうか。
まとめ
以上、マネーフォワードの紹介でした。
マネーフォワードさんは、先日株式市場に上場もして、今勢いのある会社です。
このアプリも使っている方が多いということでしょう。
実は恥ずかしながら私も登録をして、まだあまり使いこなせていない状態です。
(なんせズボラ独身男子なので・・・)
感覚的にこれくらい使っているかな、とかは毎月ありますが、だいたいそんなものはズレていますよね。
しっかりと数字で家計を管理して、将来の為に備えたいと思います。
ではでは。
過去記事です。
私が資産運用をしている理由です。