コンビニサラダは体に良いのか?悪いのか? まとめます!
おはようございます、JOYです。
私事ですが、一人暮らしを始めてから早15年になります。
よって必然的に、スーパーのお惣菜とかコンビニ飯(お弁当以外)を買って食べることもよくあります。
(料理も好きなのでよく自炊はしています!)
そんな時、少しでも栄養バランスを良くしたいなと思い、サラダを買います。
でも昔から、「コンビニやスーパーのサラダは栄養が無い、体に悪い」って言われてますよね。
私もそれを気にしつつ、やっぱり手軽なのでよーく買っています。
それってホントの所どうなのでしょう?
長年気になっていたので、少し調べてみたことをまとめました。
栄養はあるの?ないの?
カット野菜は、製造工程の中で水洗いされます。
野菜の中に含まれる栄養素でビタミンB群、ビタミンCは、「水溶性ビタミン」と呼ばれていて、水に溶けやすい性質です。
水につけることでこれらのビタミンはとけてしまうのです。
よって水洗いの時間(せいぜい数十分)でどれだけ栄養素が流れ出すかが重要になります。
調べてみると、それくらいの時間だと初期状態から30%減くらいだろうと情報がありました。
7割方は栄養が残っているということです。
よって結論としては、栄養はある!です。
体に害はあるの?ないの?
同じくカット野菜の製造工程では除菌工程があります。
この除菌工程は、野菜をきれいにしたり、野菜を長持ちさせる為の工程と思われます。
この洗浄には主に「次亜塩素酸ナトリウム」というものが使われているそうです。
この一見怪しく見える、次亜塩素酸ナトリウムは、実は食品添加物だそうです。
食品添加物は国に認められた安全な添加物しか食品に使えないそうなので、これは比較的安心できる情報です。
(もちろん添加物をとらないに越したことはないですが)
また除菌工程の後に、前述した洗浄工程があるので、そこであらかた次亜塩素酸ナトリウムは流されていくのではないでしょうか。
よって、ここでの結論は、体に害はない!です。
まとめ
トータルの結論としては、栄養は7割方残っていて、体に害はない。
という結論になりました。
調べてみて結構安心しました。
言うまでもなく、自分で野菜を買ってきて調理して食べるのが一番体にはいいですね。
ただ、コンビニやスーパーのサラダは、忙しい庶民の味方なので効果的に活用したいです。
ではでは。