JOYの雑多なブログ

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バスタオル洗濯頻度論争に決着を!

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こんばんは、JOYです。

 

みなさんはバスタオルをどのくらいの頻度で洗濯していますか?

 

ちなみに私は3回使ったら洗濯しています。

 4日に一回の洗濯頻度ですね。

 

では、バスタオルの洗濯頻度の正解は何日に1回なのでしょうか?

私は長年この問いに頭を悩ませていました。 

 

今日はこの答えのない問いに、あえて答えを見つけ、提示しようと思います。

 

※ここにきて「バスタオル」とタイピングするのが面倒くさいことに気付いたので、今後バスタオルのことをBTと呼ぶことにします。

 

 

BTを毎日洗濯することのメリット・デメリット

ここで毎日BTを洗濯すると仮定した場合のメリットとデメリットを改めて考えます。

 

■メリット

 ・毎日新しい(清潔であろう)BTを使うことができる

 

■デメリット

 ・洗濯に手間がかかる

 ・洗濯の為のコスト(電気代・水道代)がかかる

 

当然、洗濯が手間とも思わないし、電気も水道もいくら使っても問題ない、

という人には「毎日BTを洗濯する」というのが今回の問いの最適解となります。

 

ただそんな人が少ないので、この論争が長年に渡り繰り返されてきたのでしょう。

 

よってなるべく洗濯回数は減らしたい!というのが、国民の総意だとしましょう。

 

 では、BTは何日まで洗わずに使い続けられるのでしょうか。

(やっと本来の問いに戻ってきました)

 

使用済BTの時間変化を捉える

使用後のBTは時間とともに細菌が増えていくことはよく知られています。

そしてこの「BT洗濯頻度論争」とは、この細菌との闘なのです。 (知っていたとは思いますが。。)

 

 

JOYの綿密かついい加減な情報収集により、使用済BTの時間による状態変化が分かってきたので下記にまとめます。

 

 

使用直後:BTは濡れていて、細菌の数は数百個。匂いはない。

使用後1日目:BTは乾いている。細菌の数は数万個。匂いはない。

使用後2日目:細菌の数は数百万個。若干匂いを発しだす。

使用後3日目:細菌の数は数億個。雑巾のような匂いが香り出す。

使用後1週間:細菌の数は数百億。きつい匂いがする。

       数百億個の菌とは排水溝の菌と同数。

 

 

ざっとこんな感じです。

使用後のBTの状態が分かったので、あとはどこまで許容するかの話です。

 

さすがに1週間後の、排水溝の雑菌と同じ数の雑菌タオルで良しとする人はいないでしょう。よって1週間は脱落です。

 

 

そもそも雑菌が体に付くとどんな影響がでるのでしょうか。

 

どうやら細菌は、健康な時は特に害をなさないのですが、体調が悪かったり免疫力が低下している時などには、肌荒れを起こしたり、匂いを発したりするそうです。

 

肌荒れも嫌だし、匂いも他人の迷惑になるので嫌ですね。

 

そうなると、使用後2日目のBTが匂いを発しだすと危険シグナルです。細菌も数百万個います。使用後1日目はまだ匂いも発しておらず、細菌も2日目の100分の1です。

 

このあたりに分岐点がありそうな気がします。

 

ここは多数決でも取りたいところですが、そんなことしていたらいつまでたっても決まりません。決断の時です。

 

 

バスタオル洗濯頻度の正解は3日に1回です!!

 

2回使ったら洗う。これがベストチョイスでしょう。

 

 

まとめ

 

くだらないことを比較的まじめに考えてみました。

結局だいぶ主観的になりました。。

 

私は今まで3回使ったら洗うようにしていましたが、1日早めることにします。

 

みなさんはどうしますか?

 

 

ではでは。

 

 

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