おススメ著書紹介! その1 ~自分の時間を取り戻そう~
おはようございます、JOYです!
本日は私のおススメ著書を紹介するコーナーです。
(第1回です☆)
今回紹介する本は、社会人として10年以上働いている私の人生観ならぬ、「社会人観」を大きく考えさせられた本です。
「自分の時間を取り戻そう」 ちきりん著
自分の時間を取り戻すとは
仕事や育児などで超多忙に生きている現代人。
残業が多すぎて毎日疲れ切っている、育児に追われて好きな事が一つもできないなど、日々の生活に嫌気をさしながらも、その生活を変えられずにいる人は多いのではないでしょうか。
多忙なあまり自分の好きな事や、生きたいように生きられなくなっている人達に向けて、
自分の人生を生きる、とはどういうことか、
それをうまく実現するにはどうすればよいか、この本は提示してくれています。
キーワードは生産性
私がこの本を読んで、その後強く意識するようになったのは「生産性」です。
自分時間を取り戻すためにはこの「生産性」の向上が不可欠です。
これまでなんとなく、生産性を上げていかないといけないよなぁ、とは考えていましたが、具体的にどんな考え方で実行していくべきか真剣に考えられていませんでした。
本書では、非常にシンプルかつわかりやすく生産性を上げる方法が書かれています。
その中の一つが、
インプットを制限する、すなわち早く帰る!です。
(サラリーマンにおいてですが)
そんなことやれるならとっくにやってるわ!という人。
まずはこの本を読んで、なぜインプットを制限すると生産性が上がるのかを考えてみて下さい。
そしてなんでもよいので実行してみてください。
やれることはいくらでもあります。
そしてそれをやっていかなければ現状は変えられません。
私はこの本を読んでから、仕事の進め方一つ一つに対して、いかに生産性を上げてこなせるかを考えるようになりました。
そして残業時間も目に見えて減らすことができています(無くなってはいません)。
まとめ
いろいろと堅苦しいことも書きましたが、本書はページ数なども含め非常に読みやすい
構成となっています。
なるべく若いうちに、こういった仕事や人生について考えを揺さぶられる本に出会い、自分の進むべき道を見定めていって欲しいですね。私もまだまだ若輩者ですが。。。
本のレビューを書いてみたものの、
とにかく自分の文才のなさに驚愕していて、せっかく良い本なのにその本の良さを全然伝えられていない現実に驚愕しております。。。
私も修行あるのみです。。
拙い文章を最後まで読んでいただいた方々、本当にありがとうございます!
ではでは。