JOYの雑多なブログ

30代の普通の男が好きなことをつらつらと。サッカー、観葉植物、資産運用、仕事、ミスチルなどなど

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サッカー日本代表 中国戦を採点!E-1選手権!

こんばんは、JOYです。

 

さきほどサッカー日本代表E-1選手権の中国戦が行われ、日本は2-1で勝利しました。

得点は、小林と昌子でした。

 

それでは早速いつもの採点いってみます!

 

 

採点

GK

東口  5.5

 

DF

昌子 6.0

三浦 5.0

植田 5.5

山本 5.0

 

MF

大島 6.0

今野 6.0

倉田 5.5

 

FW

小林 6.5

土居 5.0

伊東 5.5

 

途中出場

井手口 6.0

川又 5.5

阿部 採点なし

 

 

所感

全体的に相手のレベルが低かったこともあり、試合を支配していました。

テストマッチの意味合いが強い試合の中で、個々の選手の特徴が良く出ていた試合でした。

 

DFは植田がサイドバックで起用されるサプライズがありましたが、慣れないポジションでも、いいクロス何本か上げてました。

初出場?の三浦はちょっと消極的だった印象です。

 

MFの大島は怪我で前半で交代しましたが、非常に好印象でした。

この選手はボール扱いがホントにうまいですね。そして、ワンタッチパスが多い。これがとても良かったです。

今野はアンカーの位置で高い守備力発揮して、効果的な役割でした。

 

FWの小林は得点も良かったですが、裏に動いたり、ポストプレーをやったり、攻撃の牽引役となり素晴らしい活躍でした。守備も良かった。

彼の代表初得点はうれしいですね。

 

初出場の土居は期待していましたが、ちょっと持ち味を出しきれませんでした。どちらかというとコンビネーションで崩すタイプですので、もっと時間が必要ですかね。

 

 

というわけで、本日のMOM(マンオブマッチ) は、代表初得点、小林選手です!

 

 

まとめ

E-1選手権2連勝です。とにかく優勝したいですね。

まだ出ていない選手もいるので、次戦の韓国戦でぜひ見たいです。

 

次戦は12/16(土)です!応援しましょう!

 

ではでは。

 

 先日の北朝鮮戦の採点記事です。

 

www.city-of-joy.com

 

先月のヨーロッパ遠征ベルギー戦の採点記事です。

 

www.city-of-joy.com

 

 

NHK公共放送の受信料は最適なのか。世界の受信料は?

おはようございます、JOYです。

 

先日NHKの受信料に関する裁判のニュースが大きな話題となりましたね。

 

 

最高裁判所の判断によると、受信料支払いの義務は合憲で、受信設備(テレビ)を置いた人は、みな受信料を払わなければいけないというものでした。

 

この判決には賛否両論はあるかと思います。

 

 

そこで今日は、公共放送への理解を深める為、世界の他の国の公共放送はどうなってるのかを調べて、現在の日本と比べてみました。

 

 

 

 

日本の受信料

現在の日本のNHKの受信料は、13,990円(1年前払い、口座引き落とし/クレジットカード払い)で、月々にすると約1,165円となります。

 

また、NHKの受信料収入は昨年度の実績で約6800億円になるそうです。

 

 

世界の受信料は様々

では続いて、世界の他の国々の受信料を見ていきましょう。

 

 

アメリカ   無し

イギリス   約22,030円(145.5ポンド)

フランス   約18,320円(137ユーロ)

ドイツ      約28,100円(210ユーロ)

韓国         約3,120円(30000ウォン)

日本         約13,990

 

※データは総務省作成資料(2016)より抜粋

※通過レートは全て2017年12月11日22:00時点のレートになります。

 

 

サンプル数は少ないですが、これだけ見ても世界の受信料は様々なのがよく分かります。

 

アメリカ0円というのが目を引きますが、アメリカは全て政府からの補助金(いわゆる税金だと思いますが)で賄われているので、受信料という制度がありません。

 

 

そしてほとんど全ての国に共通して言えることが、受信料の支払いが法律で義務化されており、未払い・滞納に対しては罰金等の罰則が明記されているところです。

 

ドイツなどは、テレビの設置有無関係なしに、全世帯から徴収しているそうです。

 

フランスも、住民税と一緒に支払いをし、テレビの無い世帯は申告して還付してもらう制度になっています(もちろん虚偽申告は罰則対象)。

 

またいくつかの国では、公共放送ですがコマーシャルをうって広告収入を得ているようです。

日本人からすると、コマーシャルがあるNHKってなんか違和感ありますね。

 

 

まとめ

日本の受信料は世界と比べると若干安いような(気がする)結果でした。

 

 

調べてみると、公共放送のあり方は様々な形があり、これが正解!という形はないんだなと感じました。

 

受信料は国民から直接集めようが、政府から補助金で出ようが、負担するのはその国に住む国民一人一人です。

 

それぞれが公共放送の存在意義をきちんと考え、公共放送をしっかりと監視する意識が何より大事だと思いました。

 

だって私たちはNHKにお金を出資する「株主」のような存在ですからね。

 

ではでは。

 

過去記事です。

国の政策は毎年変わります。来年は税制が大きく変わる年になりますね。

 

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少しでも節約して生活経費を減らしたいですね。そして投資へ。。。

 

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サッカー日本代表 北朝鮮戦を採点!〜E-1選手権〜

こんばんは、JOYです。

 

いろいろあって久々の投稿になってしまいました。

 

先程E−1選手権(旧東アジア選手権)の初戦、北朝鮮戦が行われ、日本は1-0で勝利しました。

得点は後半ロスタイムの井手口選手でした。

 

いつも通り採点いきましょう!

 

 

採点

 

GK

中村 7.0

 

DF

庄子 5.5

谷口 5.5

室屋 5.5

車屋 5.5

 

MF

井手口 6.0

今野 4.5

高萩 5.0

 

FW

金崎 5.0

小林 5.5

倉田 5.5

 

途中出場

伊東 5.5

川又 5.5

阿部 採点なし

 

 

所感

勝ちはしましたが、押される展開が多かった試合でした。

相変わらずフィジカルを前面に押し出してくる相手にもろく、受け身になってしまいます。

 

ヘディングの競り合いでほぼ負けて、こぼれ球をつながれてシュート、という展開が多かったです。

シュート数は北朝鮮が日本の3倍くらいありました。

 

その中で初出場のGK中村が素晴らしい活躍していました。ファインセーブでハットトリック分くらいの活躍していました。

非常に落ち着いていました。

 

 

DFは誰が悪いという訳ではなかったですが、連携不足が出ていました。これは試合を重ねることで、解消して欲しいです。

 

中盤は井手口良かったですね。これは相変わらずです。

逆に今野と高萩はあまり良くなかったです。

トップ下高萩より、倉田の方がよかったと思います。

 

FWは小林、倉田が本来のポジションではなく、左右のウイングだったので、連携が悪かった印象です。

やはり小林はセンターFWで使うべきでしょう。

楽しみにしていた、柏の伊東はドリブルで見せ場を作っていてしっかりアピールしていました。

 

という訳で、MOM(マンオブマッチ)は、中村選手です!ナイス活躍でした!

 

 

まとめ

初戦をなんとか白星で飾ったので、次戦はもっといい戦いをして、勝ちを続けて欲しいです。

 

まだ出場していない選手達(初瀬、三浦、三竿等)もみたいですね。

 

次戦は12日(火)の中国戦です。

 

ではでは。

 

 

第2戦の中国戦の採点記事です。

 

 

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 先月のヨーロッパ遠征ベルギー戦の採点です。

 

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一歩先を見据える力をつけよう☆ 若い人に伝えたい仕事の話

おはようございます、JOYです。

 

本日は若い人にぜひ読んでいただきたい仕事論シリーズを書きたいと思います。

(いつのまにかシリーズ化・・・^_^)

 

私の主観も大いに入っていますので、広い心で読んでもらえるとうれしいです。

 

 

できる人は一歩先を見ている

私の周りの仕事ができる人は、普通の人より一歩先を見て仕事をしています。

 

一歩先の未来を見据えておくことで、人より早く効果的な行動ができるなど、いくつものメリットを生み出します。

 

会社で上の立場に行けば行くほど、こういった視点が求められるのは言うまでもありません。

特に経営層では必須の能力です。

 

 

この未来を見据える力は、ある日突然生まれる訳でも、生まれた時から持っている訳でもありません。

 

 

仕事を通じて養っていくしかないのです。

 

逆に言えば、社会人になってから養っていけるものなのです。

 

では「一歩先を見る」とはどういうことなのでしょうか。具体例を挙げて説明します。

 

 

問題を解決することが目的ではない

ある緊急の問題が起きたとします。

とにかく急いで解決しないといけない問題です。

 

当然現場は慌てます。

 

みんなで解決策を考えて、なんとか問題が拡がらないように対応します。

 

 

ここで一歩先を見据える人は、目の前の問題の解決策に加えて、次の2つの事を考えます。

 

・問題の真因

・どうすれば問題を起こさない仕組みができるか

 

 

緊急性の高い状況で、この2つを考えるのは意外と難しいです。

 

普通の人は目先の解決に手一杯で、なかなかそこまで考えが及びません。

 

問題の真の原因を考え、どうすればこの問題が起こらなかったのか、どの仕組みに不具合があって問題が発生したのか、まで考えを及ばせるのです。

 

最終的な目的は、目先の問題を解決することではなく、これから問題を起こさない仕組み作りをすることが真の目的だからです。

 

 

このように、普段から人より一歩先を見据えて仕事に臨む思考を持つことで、未来を見据える力を鍛えることができるのです。

 

 

未来を生き抜くには必須の力

今回は仕事の話になりましたが、一歩先の未来を見抜く力は、人生においても必須の力だと思います。

 

超高齢化・人口減社会に突入している日本では、不確定な未来が待っているからです。

 

これほどまでに、高齢化が進み人口が減っていく社会は、人類史において他にまだありません。

 

そんな時代を生き抜いていくには、先の未来を見据え、来るべきリスクに備えることがより重要です。

 

 

普段から、一歩先を見据える力を鍛えて、明るい未来を切り開いていきたいですね。

 

ではでは。

激闘!ACL決勝 浦和対アルヒラルを採点!

こんばんは、JOYです。

 

サッカーのACL決勝、浦和レッズ対アルヒラルが行われ、1-0で浦和レッズが勝ち、優勝しました!

 

浦和の得点はラファエル・シルバ選手でした。

 

本当に選手達はよく闘いました。

さっそく採点してみましょう。

 

 

採点

 

GK

西川 6.0

 

DF

阿部 6.0

槙野 5.5

遠藤 6.0

宇賀神 5.0

 

MF

柏木 5.5

青木 5.5

長澤 6.0

シルバ 6.5

武藤 4.5

 

FW

興梠 5.5

 

途中出場

マウリシオ 5.0

ズラタン 採点なし

梅崎 採点なし

 

感想

なんといってもこの大一番で無失点に抑えたディフェンスを讃えたいです。

予想通り、押し込まれる時間が長かったですが、しっかりデュエルして抑えました。

 

阿部、遠藤辺りが特に体をはってがんばりました。

 

得点をあげたシルバ選手は文句なくこの試合のMOM(マンオブザマッチ)です。

うまく身体を入れ替えた素晴らしいゴールでした。

 

もう1人素晴らしかったのは、長澤選手です。

運動量が多く、浦和の攻守を支える大きな存在でした。

 

目立たないですが、青木選手もACL全試合を通じて、浦和の守備を縁の下からしっかり支えた素晴らしい活躍でした。

 

興梠選手も、シュートチャンスこそ少なかったですが、前線でよく身体をはっていました。

 

 

まとめ

浦和レッズがアジアの頂点に立ちました。

本当におめでとうございます。

 

12月6日からのクラブW杯が楽しみです。

 

そんな浦和も来シーズンのACL出場権はありません。

JリーグとACLを両立させて戦うことの難しさがよく分かります。

 

とにかく来月のクラブW杯を応援しましょう。

 

ではでは。

 

オーストラリアは投資対象国としてオススメできる成長国!

こんにちは、JOYです。

 

あまり知られていませんが、オーストラリアは1992年から、25年連続でGDPプラス成長を続けている成長国です。

 

成長国となれば投資の一つもしたくなるものです。

 

JOYはオーストラリアについてあまり詳しく知らなかったので、基本的な情報をまとめつつ分析してみます。

 

 

 

 

一般情報

人口 約2413万人 (2016年6月)

首都 キャンベラ

言語 英語

宗教 キリスト教(約66%) 無宗教(約22%)

元首 エリザベス2世女王 (兼英国女王)

 

 

すごいことを知りました。

オーストラリア元首はイギリスのエリザベス女王が兼務していたのです。驚きました。

これはオーストラリアが建国されるに至る歴史的背景から来るものですね。

 

 

人口予測は右肩上がり

将来の経済を占うのに、最も重要と言っても過言ではない人口予測です。

 

f:id:cityofjoy:20171124165124p:plain

[人口ウォッチャーより抜粋]

 

オーストラリアは今後も人口増加が見込まれており、きれいな右肩上がりのグラフとなっています。

人口減少社会の日本とは真逆のグラフですよね。

 

人口が増えるということは、労働人口も増えていくということなので、経済の見通しは明るいとみてもいいでしょう。

 

 

経済は安定成長

ここ20年ほどは安定して2~5%のGDP成長率を記録しており、安定感がありますね。

 

f:id:cityofjoy:20171124170354p:plain

[google検索より]

 

リーマンショックがあった2008年も大きなダメージは受けておらず、分散投資を考えるとその辺りは頼もしい所です。

 

名目GDPは約1兆2200億米ドルで、世界13位の経済規模となっています。

 

 

企業 時価総額ランキング

オーストラリアは鉱業、金融業、小売業が主要な産業です。

 

その中でどんな企業がオーストラリア経済を牽引しているのでしょうか。

時価総額が大きい企業の一覧です(データは少し古い2014年6月のものです)

 

f:id:cityofjoy:20171124175854p:plain

[みずほ証券HPより抜粋] 

※ASX200はオーストラリアの株価指数で、日本で言う日経平均株価にあたります。

 

やはり上位には素材・金融会社が並びます。

これらの企業は、日本の証券会社から直接株を購入することは、今のところできないようです。

 

ただし一部の企業は、米国市場にADRとして上場しているので、米国市場を通して投資することができます。上記の企業も高配当企業として有名です。

 

また、投資信託などでオーストラリア全体に投資することもできますね、

 

 

まとめ

オーストラリアは、投資対象として非常に興味深い国でした。

 

人口も増え、経済が長期的に成長を続けていく可能性が高いからです。

 

また、オーストラリアの都市は「住みやすい都市ランキング」などにもよく出てきます。(シドニーやメルボルンなどなど)

住みやすい街には人が集まり、お店が集まり、経済が活性化していきますしね。

 

 

JOYは本格的にオーストラリアに投資することを検討したいと思います。

 

いつかオーストラリアに行ってみたいです。

 

ではでは。

 

 過去記事です。

投資初心者にオススメする証券会社です。

www.city-of-joy.com

 

世界の住みやすい都市ランキングです。

www.city-of-joy.com

 

カズオ・イシグロ「日の名残り」書評

こんばんは、JOYです。

 

少しブームから遅れましたが、ノーベル文学賞作家のカズオ・イシグロの作品「日の名残り」を読みました。

 

簡単ではありますが、読んだ感想を書きたいと思います。

 

 

選んだ理由はブッカー賞

「日の名残り」を選んだ理由として、ブッカー賞受賞作というのが大きな理由です。

 

ブッカー賞はイギリスで最も権威のある賞の1つで、日本でいう芥川賞のような賞です。

 

ブッカー賞受賞作であり、カズオ・イシグロの代表作ということで今回読んでみました。

 

 

イギリス純文学は難しい

率直な感想として、非常に難しい本でした。

まさに純文学を絵に描いたような本です。

 

 

物語は貴族に仕えるベテラン執事の話です。

その執事が、自分の執事論や矜持をとつとつと語っていく展開がたんたんと続きます。

 

特別大きな事件や、物語を大きく動かす出来事が起こるわけではありません。

 

主人公の多彩な気持ちを表す表現や、文字の響きやリズムなどを楽しむ作品だと思います。

 

が、私には理解するのがなかなか難しかったです。

日本語で読んでいると、原作本来の良さを感じづらいというのもあるかもしれません。

 

また、イギリスの歴史的背景も話に大きく関わっています。

 

戦争など史実に基づいた出来事もそのまま出てくるので、ある程度イギリスの歴史を知っていると、余計に物語を楽しめると思います。

 

 

ただ、物語終盤に向かって揺れ動く主人公の心の葛藤などは、読んでいて引き込まれるものがありました。

 

 

まとめ

以上、簡単ですが感想を書かせてもらいました。

 

ノーベル文学賞受賞者作で、ブッカー賞作品ということで、素晴らしい作品であることは間違いないと思います。

 

まだ私にそれを理解する文学力が足りていないと実感しました。

とてもいい勉強になりました。

 

なかなか海外文学に触れる機会が少ない中、日本の文学とは違うものを感じることができて、貴重な経験ができました。

 

普段海外文学に触れる機会がない人は、ぜひこれを機会にカズオ・イシグロの作品を手にとってみてはいかがでしょうか。

 

ではでは。

 

 

過去の書評記事です。

 

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